映画、スタンド・バイ・ミー
リバー・フェニックスと3人の少年たち
現在は何をしているの?
画像あり!!
すぐ読める目次
スタンドバイミー:4人の少年の役柄

スティーヴン・キングが少年時代の想い出をさわやかに描き上げた名編。
1986年制作のアメリカ映画。
1950年代末のオレゴン州の小さな町キャッスルロックを舞台に、それぞれ心に傷を持った4人の少年たちが好奇心から、線路づたいに“死体探し”の旅に出るという、ひと夏の冒険を描く。ストーリー!
リバー・フェニックス:クリス・チェンバーズ役

クリスは、リーダー的存在です。
面倒見がよく皆を気にしつつ、肝っ玉が座っていて大人びている役柄です。
親友のゴーディのことをいつも気にかけているとう心優しい一面も魅了の少年です。
ウィル・ウィートンゴーディ・ラチャンス役
ゴーディは、クリスと1番仲が良く、彼が得意なのは物語を作ること。
仲間からも一目置かれています。
見た目はひ弱ですが、街の不良たちに立ち向かうなど、度胸の強さ、芯の強さを披露し、親友のクリスからも一目置かれている存在のゴーディ。
コリー・フェルドマン:テディ・ドチャンプ役

メガネがトレードマーク。
父親の影響で軍隊に憧れている特攻タイプなのですが、危ない時は真っ先に逃げる!
可愛いいコミカルな一面が?
そんな彼には闇があり、虐待を受けて耳を焼かれるなどの過去を持っていて本当はとても繊細なタイプでもあります。
ジェリー・オコネル:バーン・テシオ役

ぽっちゃり体型で弱い存在の愛されマスコットキャラ。
ゴシップが好きで、森に死体が放置されているなどの情報を仲間達にもたらす、重要な場面を担っていました。
スタンドバイミー:リバーフェニックスたちの現在

あれから35年。

現在はどうしているのでしょうか?
リバー・フェニックス
『スタンド・バイ・ミー』出演以降は、インディ・ジョーンズなどを経て、ガス・ヴァン・サント監督の『マイ・プライベート・アイダホ』の主演で賞賛を浴び、高い評価を得ていました。
俳優としての実力を世に知らしめたものの、23歳の若さで命を落としてしまいました。

1993年10月31日に薬物の過剰摂取のため23歳の若さで急逝しています。
ジョニー・デップが共同経営者を務めていたハリウッドのナイトクラブ=ザ・バイパー・ルームでは10月30日の夜、リヴァーやレッド・ホット・チリペッパーズのギターリスト=ジョン・フルシアンテ(現在はバンドを脱退)がパフォーマンスのために集まっていました。
そのパーティの場が最期となり、リヴァー・フェニックスは、ヘロインとコカインの過剰摂取による心不全でこの世を去りました。

ウィル・ウィートン
![リヴァーフェニックスの死因!映画スタンドバイミーでの活躍・身長や性格も総まとめ | Celeby[セレビー]|海外エンタメ情報まとめサイト](https://celeby-media.net/file/parts/I0001630/c8242a8bae97eab85fea0687ee49f986.jpg)
1972年7月29日生まれ。(2021年現在で48歳)
『スタンド・バイ・ミー』以降の出演では、スター・トレックの出演で知られています。その後フラバーなどの映画作品に出演し、そのあとは活動はテレビがメインになりました。TVに活動の場を移しました。
2020年には声優にナレーションの仕事もマルチに活動しています。
コリー・フェルドマン

そんなに変わってない?!
面影がありまくりですね。
1971年7月16日生まれ。『グーニーズ』などにも出演しており、『スタンド・バイ・ミー』が2作目のヒットになります。以降も数々の出演作を経験していますが、大きく成功する当たり役はないです。
ジェリー・オコネル

ぽっちゃりからガッチリになったかな?
でも当時の面影はありますね。
1974年2月17日生まれ。(2021年現在で46歳)
4人の中で1番俳優として安定した活躍を遂げています。
『スタンド・バイ・ミー』の後はいくつかの出演を経験してから、大学へ進学するために活動を休止しています。
大学卒業後に本格的にキャリアを再開させて、それ以降は『ザ・エージェント』でトム・クルーズと共演。『スクリーム2』などにも出演しています。
テレビドラマ『カーター』で主演も務め、2019年には自身の冠番組を持っています。
まとめ
映画『スタンド・バイ・ミー』
同世代の私にとっては、懐かしい!!
当時の憧れでもありました。
リバー・フェニックスと3人の少年たち
リバーフェニックスの死は世界的にもニュースになりました。
俳優としてもキャリアを積み期待されていただけに・・
現在は弟ホアキン、妹レイン、サマーたちが現役で頑張っています。
仲良し4人は、それぞれの道を歩んでいますが、
今なお受け継がれ続ける
映画『スタンド・バイ・ミー』
永遠の憧れです。