伝説の家政婦タサン志摩さんには、
フランス人の夫ロマンさんとの間には2人のお子さんがいます。
仕事と家事育児をこなす、スーパーウーマン!!
どんな日常を送っているのでしょうか?
フランス流子育てと家庭生活とは?!
伝説の家政婦、タサン志摩さん

一般人でありながら有名人!
それは伝説の家政婦だから。
家事代行マッチングサービス「タスカジ」には2015年に登録。
予約が取れない、人気家政婦さん。
それもそのはず、3時間で15〜18種類もの料理をつくってくれるのです!
タサン志摩さんはフランス料理の料理人
2021年現在で42歳
大阪・あべの 辻調理師専門学校グループのフランス校出身で、
フランスのレストランで修行もしています。
本場での研修を経て帰国したタサン志麻さんは、約15年間にわたって老舗フレンチレストランや三ツ星レストランで修行を積み、料理人としての腕をさらに磨きました。
でも、レストランで出すフランス料理ではなく家庭的なフランス料理を提供したいという思いを持ち続け、結果的に家政婦として依頼があった一般家庭に派遣されて料理をする仕事につきました。
そもそも凄腕シェフなので、それはすごい!!
夫はフランス人のロマンさん

旦那さんは15歳年下のフランス人・ロマンさん。
出会いはバイト先の焼き鳥屋さんで、当時は学生でした。
日本のアニメに興味があり、留学中に知り合ったそうで、2016年〜2017年の間に結婚したようです。
現在はタサン志摩さんの仕事のサポートをしていると思われます。
フランスでは専業主婦は珍しく、奥様が主に働くことに違和感はないとのこと。
奥様の働きを応援しています。
お子さんは?

5歳と3歳(2021年現在)の男の子がいます。
パパも積極的に子育てをしているのがわかります。
しつけにも厳しいようで、悪さをした時は「そこに立っていなさい」と
昭和な叱り方もするのだとか。

フランス流の子育て
フランスでは、大人も子どもも同じものを食べるという文化です。
離乳食も大人が食べるピュレ(野菜やジャガイモをすりつぶしたもの)を食べさせる家庭もあるのだとか。
タサン家では、大人と別の食事ではなく、同じものを『これ、おいしいね~』と言いながら食べて、楽しく食事をすることを心がけているそうで、そうすることで食に対する興味を促すことができからだそうです。
大皿料理から取り分ける量も自分で決めることで自立を促すこともできるのです。自分のお皿に持った料理は残さず食べるのがルール。
![タサン志麻]は結婚してる!夫(旦那)子供顔画像とプロフィールや著書も! | なんでも知りたい](https://www.springsummerautumn.com/wp-content/uploads/2020/05/20191008-14.jpg)
日常生活とは?
ものすごくエコ!
フランス人は特にエコに関する意識が高いそうです。
レジ袋はもちろん、水なども、資源そのものの節約する工夫をしています。
食品ロスなど無駄をなくすのはもちろん、些細なことでもよく考えて生活しています。
一番大切にしていることが、”笑顔のある食卓”
家族や友人などと一緒に過ごす時間を大切にしています。

まとめ
伝説の家政婦タサン志摩さんには、
フランス人の夫ロマンさんとの間には2人のお子さんがいてとても幸せそうでした。
夫のサポートにより、仕事と家事育児をこなす、スーパーウーマン!!
フランス流子育てと家庭生活はエコでありながら豊かな生活です。
プロのフランス料理人なのに、家政婦として一般家庭に料理を提供するのは、
食卓に笑顔を届けたいから。
なんて素敵なんでしょうか!