有吉の世界同時中継〜古代エジプトの棺を開けたぞ&海外の巨大スーパー潜入SP〜
最北の街とはどこでしょうか?
そして、なくてはならないものとは?
世界最北の街はロングヤービーエン
世界最北の町ロングヤービーエン
スヴァルバール諸島

ノルウェー領となっている土地ながら、スヴァルバール条約に加盟している国(日本も加盟国)の国民であれば、居住や就業が認められているエリアでもあり、町には様々な国の人々が生活している。
ロングヤービーエンの由来
アメリカ人実業家のロングイヤーJohn Munro Longyearがこの町を作ったののだそうです。
ロングヤービーエンに町ができたのは、石炭鉱山が発見されたのがきっかけで、炭鉱業は今でも続いています。
ロングヤービーエンでなくてはならないもの
ロングヤービーエンはホッキョクグマ(シロクマ)が近くに生息していることでも有名です。
郊外に出るときは銃の携帯または銃を持った人の同行が義務づけられているそうで。シロクマに出会ったら・・・立ち向かう感じでしょうか。
外に出る時は銃を携帯
ホッキョクグマは保護されているので、よっぽどでないと射殺はできません。
なので遭遇したらまずは音を立てて追い払うこと。
それが無理なら照明弾を打ち、さらに威嚇射撃を行うなどの必要があるそうです。
側面から撃った場合は正当な自衛行為とは認められない可能性もあるので注意が必要です。
極夜の街
北緯78度と高緯度にあるため、この町は冬は太陽がまったく昇らない極夜を、夏は太陽が沈まない白夜を迎える。
外が真っ暗なため、生活がしづらい代わりに、
オーロラがみやすいそうです。

まとめ
世界最北の街に行ってみたい!!
日本でも熊が街に降りてくるニュースをたまにみますが、
それがシロクマなんて、さすが最北の街。
一日中夜、または一日中昼
一度は体験してみたい、とても興味深い街ですね。