2020年10月31日、007シリーズの初代ジェームス・ボンドで有名な
俳優のショーン・コネリーさんが死去。90歳でした。
007といえは、ボンドガールの存在は欠かせない!
ちょっとセクシーな、ルパン三世でいう峰不二子的な人
すぐ読める目次
日本人ボンドガール
007シリーズ5作目
『007は二度死ぬ』(1967年)
この作品に、2人の女優さんが
ボンドガールとして出演してました
若林 映子さん(わかばやし あきこ)
最初で最後のハリウッド作品
超名門校の東京都立青山高校出身
1957年(高校3年生の時)に友人と東宝の映画「海鳴り」と「隠し砦の三悪人」の出演者募集に応募。
結果は落選だったけど東宝から誘いを受けて芸能界入りしたそう。
1958年の映画「花嫁三重奏」でデビュー
その後も多くの映画に出演するも殆どが端役でした。
国内ではなかなか役に恵まれなかったけど、
海外ではアジアンビューティーとして大人気に。
1959年にイタリア映画の「レ・オリエンターリ」に出演
1961年には日伊合作絵映画の「アキコ」に出演。
また、同年には西ドイツ映画「遥かなるねっぽうう」にも出演しています。
007の時も、浜の英語力では公安エージェント役は無理と判断
役柄が交換となったのだそうです。
浜美枝さん(はま みえ)
中学卒業後、東京急行電鉄(東急)自動車部(現在の東急バス)に入社し
路線バスの車掌として勤務していたそうです。
1959年の東宝映画『侍とお姉ちゃん』のコンテストに応募したのがきっかけで東宝に入社する
16歳の時に映画『若い素肌』で女優デビュー。
ボンドガールになって国際的名声を得ました。
『キングコング対ゴジラ』を見たフタッフが声をかけたのだそう。
日本人ボンドガールの魅力①
アジアンビューティー!
エキゾティックな雰囲気が魅力的
日本人ボンドガールの魅力②
活発、快活
チャーミングなところも魅力的
日本人の奥ゆかしさの中にある
可愛らしさもいいですね
日本人ボンドガールの魅力③
日本人ばなれしたプロポーション!
海女さんなのに、白ビキニを着ているぐらい
お二人はそれぞれ魅力的です。
ファッションとか髪型とか真似したいですね
まとめ
2021年10月
「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」が公開されますね。
これを機に昔のも007も見たくなりました。
浜さんも若林さんもとっても綺麗!
今の若い子たちも綺麗ですけど、この時代の女性は色気がありますね。
秋の夜長に、昔の映画もいいですね!!
