人気スパイ映画「007」シリーズの初代ジェームズ・ボンド役で有名な
世界的俳優ショーン・コネリーさん(享年90)の訃報を受け、
映画「007は二度死ぬ」(67年)で共演した女優・浜美枝(76)が1日、
所属事務所を通じて「人間的に魅力にあふれた人物」と追悼コメントを発表した。
ショーンさんの人柄、
浜さんが語る思い出、
最期はどうだったのか調べてみました。
浜美枝が語る、追悼コメント
「ボンドガールとして渡英し、右も左も分からない撮影現場に戸惑っていた私に、
『大丈夫?心配事はない?』と毎朝、声をかけてくださったのがショーン・コネリーさんでした。
あの時の人を包み込むような優しいまなざし、
深みのある穏やかな声を今も忘れることができません」
「役者として、ひとりの人間として、気骨のある生き方を貫かれたその生き方に、
どれだけ励まされ、勇気づけられたでしょう。
ショーンさんと出会い、一時、ご一緒できたことに、今は感謝の気持ちでいっぱいです」
ショーン・コネリーさんの最期

英スコットランド出身
世界的俳優であるショーン・コネリーさん
滞在していた大西洋の島国バハマの自宅で死去した。
90歳だった。
死亡日時や死因は伝えらいないが、
コネリーさんが体調不良を訴え、眠っている間に息を引き取ったとのこと。
まとめ
浜さんのコメントからも、ショーンさんの優しさが感じられますね。
きっと家族に見守られて、穏やかな最期を迎えたことと
想像します。
ご冥福をお祈りします。